星野リゾートトマムは雪山の中の異次元リゾートゾーン!!
宿泊は「星野リゾートトマム ザ・タワー」です!!
「トマム ザ・タワー」は星野リゾートトマムの中心に位置し、広大なトマムエリアの中で利便性の高いホテルでレストラン街「フォーレスタ・モール」や「GAOアウトドアセンター」にも近い場所に高層タワーが2棟あります、またさらにリゾートの高台の位置にある針葉樹の森には、全室100㎡以上、展望ジェットバス・サウナ付のオールスイートというホテル「リゾナーレトマム」の高層タワーが2棟があり、こちらのホテルではワンランク上のリゾートステイができるなど、いろんなニーズで訪れる客をそれぞれ楽しませるリゾートホテルがスタンバイしていて想像以上の凄いリゾート地になっています。
星野リゾートトマム は山の中のスキー場の山麓の広大な場所にハイセンスの高層タワー4棟 がある異次元のリゾート地であり、点在するホテル・レストラン・レジャー施設等は各施設を15分～20分間隔で運行している無料のエリア内シャトルバスがあり、さらに各建物はスカイウォーク（ガラス張りの通路)・トンネルウォークの通路でつながっており、通路の中から雪景色を楽しみながら歩いても行くことも出来ます。
<2021.12撮影>
ザ・タワーにはウェルカムラウンジ「ユックユック」がありました
ザ・タワー のエントランスを入った奥に雪景色の景観が見れるカフェがありウェルカムドリンクが無料で飲めました。
ソフトドリンクとかコーヒーだけだと思いきや、なんとスパークリングワインも飲み放題でとても美味しいワインで、ついほろ酔いです(^^)/
雲海ゴンドラに乗り山上で霧氷ライトアップ見物!!
星野リゾートトマムに夕方到着、16:30から18:00まで夜の霧氷ライトアップ鑑賞のためにトマム山(標高1,088m)山頂に行くゴンドラが動くのでそれに乗ると、木々に付着する霧氷が作り出す絶景を観賞できる霧氷テラスがあります、ただテラスの方は日中の営業なので山上をスキー場方面へ歩くと途中の道沿いはライトアップされて浮かび上がる白い霧氷の木々が幻想的な景色を見せてくれます。道すがら歩くと山の斜面に接する道に、高さ3メートルの椅子と長さ13メートルのカウンターが並ぶ「Cloud Bar(クラウドバー)」が設置されています。 Cloud Barは眼下に広がる雲海を眺めながら雲に浮かんでいるような体験ができるバーカウンターをイメージした展望スポットで、椅子は1名用が3脚、2名用が2脚の合計5脚設置してあり、同時に最大7名が利用可能です。雲海の展望は夜は見れませんが、その上に登って座ると眼下の夜景と霧氷の木々の上に浮かぶ絶景の眺めが味わえます、合わせて頭上にはお天気良くてとても明るいお月さまがいい感じで輝いてました。さらにその先には雲型のユニークな展望デッキ「Cloud Walk(クラウドウォーク)」があります、地面からせり出した造りをしており、およそ210度の広大な景色を見渡せます。歩行距離は57メートル、地面からの高さは最大約10メートルで吊り橋のような構造になっており、歩くと少し揺れるので、雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえます。クリスマスまではライトアップされたツリー状のデッキが霧氷をイメージした白と青の装飾で彩られ、大きなホワイトクリスマスツリーになっており霧氷が付きとても綺麗でした。
夕食はリゾナーレトマムの「SORA -天空-」
ツアーでの夕食はリゾート内のレストランを各自自由に選ぶ事となっていたので、差額追加にはなりましたがちょっとグレードを上げて事前に予約した リゾナーレトマムの31Fにある和牛・海鮮しゃぶしゃぶ 「SORA -天空-」で食事しました。
個室で展望もよく途中で数分間上がる花火も鑑賞でき、料理は北海道黒毛和牛ランプ・北海道地養豚を使用したしゃぶしゃぶ、刺し身桶盛り、肉寿司などの内容のコースを注文、札幌クラシックの生ビールと夕張メロンサワー・ハスカップサワーなど地元に馴染んだお酒も飲みお腹いっぱいの美味しい料理堪能することが出来ました。
氷の世界＞＞アイスビレッジ&氷の教会
トマムの冬の風物詩ということで氷でできた8棟のドームが立ち並ぶ氷の街が出来ています。氷のバーカウンターやセラーを設えた、本格的にお酒を味わえるバーなどもあります。アイスビレッジ手前には結婚式もできる素敵な氷の教会（ICE CHAPEL）も作られており一般公開もされていました。 氷の教会は全てが氷で出来た教会で、冬季のみ作られる期間限定の教会のようです、真っ白な世界で結婚式、とても素敵な思い出残るのでしょう
