〈あれっ!!スマホがない、どうしよう?〉スマホは今や必需品、直ぐに探す術を学習しておきましょう！

今やスマホは必需品、スマホをなくすのはとっても不安で、どうしたらいいか焦りますが、普段から万が一に備えて対処の仕方をシュミレーションしておくと安心です。

私は自分の為にもなりますのでこのページに整理して記載してみました。落ち着いてこれらの手順を実行することで、スマホを回収したり、被害を最小限に抑えましょう。

まずやるべきことは?

紛失した可能性のある場所の記憶をたどり、順番につぶしていきましょう

紛失した可能性のある場所を思い出すことが先決です。スマホをなくしたときに、以下のようなケースが考えられます。

スマホをなくしたときは、できるだけ早く行動することが重要です。早く行動することで、スマホを早く見つけることができます。

すぐにやれること

記憶を辿りすぐにその場所に行ける場合はすぐにその場所に行き探してみましょう。

自宅に忘れた、立ち寄ったお店に忘れた、途中の道で落とした等はすぐに動いて探せる場所だと思いますので、足取り辿って探しましょう。また、「スマホを探す」アプリを使って位置を特定するのがおすすめです。アプリを起動して、スマホの位置を地図上に表示させることができます。また、スマホを鳴らしたり、ロックしたりすることもできます。

誰かのスマホとかPC等を借りてアプリで探すことができます。

方法は、誰かのスマホとかPC等を借りて、「デバイスを探す」アプリをダウンロードしてもらい使用させてもらうか、すでにインストールしてあれば自分のアカウントでログインして利用させてもらいます。借りるのが困難な場合は自分のPC、タブレット等とかほかにすぐに利用可能なデバイスを探してみましょう。

スマホで「スマホを探す」アプリの使い方

▶Google Play StoreまたはApp Storeから「スマホを探す」アプリをインストールします。
アプリを起動し、自分のアカウントでログインします。
▶自分のスマートフォンやタブレットがリストに表示されたら、そのスマートフォンやタブレットを選択します。
▶スマートフォンやタブレットの位置を特定するには、「場所を表示」をタップします。(注)位置情報は、スマホのGPS機能を使用して取得します。スマホのGPS機能がオンになっている場合にのみ、この機能は使用できます。
▶スマートフォンやタブレットを鳴らしたい場合は、「音を鳴らす」をタップします。(注)スマホがマナーモードになっている場合は、鳴りません。また、音を出す機能は、スマホの電源がオンになっている場合にのみ使用できます。スマホの電源がオフになっている場合は、この機能は使用できません。
▶スマートフォンやタブレットをロックしたい場合は、「ロック」をタップします。スマホが見つからない場合、ロックすることで他人に使われることを防ぐことができます。

スマホをなくした時、PCで探す方法

▶自分のPCでGoogleアカウントにログインします。
Googleの①「Googleデバイスを探す」または②「iPhoneを探す」のWebサイトにアクセスします。
▶自分のスマホを探すために、自分のGoogleアカウントまたはApple IDでログインします。
▶スマホの現在地を確認します。
スマホの現在地を確認できたら、アプリの指示に従ってスマホを探してください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【注意点】スマホを探す際は、次の点に注意してください。　1.スマホがオフになっている場合は、探すことができません。
2.スマホが電波が届かない場所にある場合は、探すことができません。
3.スマホが盗難された場合は、スマホの現在地を特定することができません。

スマホを探す際は、できるだけ早く探すようにしてください。スマホを探す時間が長くなるほど、スマホを見つける可能性が低くなります。

その次の対処策

キャリアへ連絡して、各種サービスの停止を依頼します

携帯会社に連絡すると、スマホの回線を停止することができます。これにより、スマホが不正に使用されるのを防ぐことができます。

警察に紛失届を提出しましょう

スマホを紛失した場合は、警察に遺失物届を出すことをおすすめします。遺失物届を出すことで、警察がスマホの捜索に協力してくれます。警察に連絡すると、スマホが見つかった場合に連絡を受けることができます。スマホを紛失した場合、警察に遺失物届を出す際には、以下の必要事項を記入する必要があります。

氏名
住所
生年月日
紛失した日時
紛失した場所
スマホの型番
スマホのIMEI番号（15桁の数字）
スマホのSIMカードの番号（15桁の数字）
スマホに入っている連絡先やメールアドレス
遺失物届は、最寄りの警察署または交番で提出することができます。提出する際には、身分証明書（運転免許証、パスポート、健康保険証など）が必要です。遺失物届を提出すると、警察は遺失物届の受理番号を交付します。この受理番号は、遺失物を拾得した人が警察に届け出た時に、警察から連絡をもらう際に必要になります。

スマホをなくさないために、次の対策をしておくと安心です

スマホでの設定(パスワード・位置情報・バックアップ)

・スマホにパスワードを設定しておくこと
・スマホの位置情報サービスをオンにしておくこと
・スマホを落としたり、盗まれたりしたときに備えて、バックアップをとっておくこと　　　　　　　　　　　　　　　

家族・夫婦などでアプリをインストール

・スマホをなくした時にすぐに探せるように、あらかじめ「デバイスを探す」アプリを家族・夫婦などでインストールしておくことをおすすめします。

テレホンカードを携帯

・公衆電話を利用できるようテレホンカードを携帯しておきましょう。家族に連絡してアプリで探してもらうこともできたり、キャリア・警察などとの連絡も出来るので必携です、私はマジックペンでカードの裏面に携帯キャリアなどの必要電話番号、スマホの型番・IMEI番号・SIMカード番号を書いています。テレホンカードの購入は、コンビニや駅の売店などで行うことができます。テレホンカードの種類や金額はさまざまですが、500円や1000円のテレホンカードを用意しておくと便利です。

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