〈高知/高知城&ひろめ市場〉市内を一望できる天守閣とご当地食のマーケットへ

高知

高知の旅で定番の観光スポットの一つ高知城、天守閣まで登り市内展望してきました、とてもいい見晴らしです(*^^*)。 

お城観光の後は程近くの「ひろめ市場」でご当地グルメ探しです。

高知城パンフレット

高知城について

高知城は高知市丸の内にあるお城で1603年に土佐藩初代藩主山内一豊によって築城され、1624年に完成しました。山内一豊は、豊臣秀吉の重臣として秀吉の死後、土佐国を与えられ、土佐藩の初代藩主となりました。一豊は高知城を築城することで、土佐藩の権威を示すとともに、城下町の整備を行ったこともあり一豊の功績を示すシンボルとなっています。100名城の一つにも選ばれており、城内には天守閣、詰門、二の丸、三の丸などの建物が残っています。天守閣は5階建てで、高さは23メートルあり、高知市内を一望できる絶好のロケーションにあり、観光客に人気のスポットになっています。

高知城フォト

MAP (高知城&ひろめ市場)

食のマーケット「ひろめ市場」

土佐藩家老の屋敷跡付近にあり,屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから,その名をとり「ひろめ市場」と名づけられました。ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり,鮮魚店や精肉店,雑貨・洋服屋,飲食店など,個性的なお店が集まっています。市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて,それぞれ自分の好きなものを,好きなお店で買ってきて,持ち寄って食べるスタイルとなってます。なので市場内のほとんどの飲食店にはテーブルがありません。食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれます。食べる・買う・見る・遊ぶ…と,楽しみ方は無限大。自分に合わせた楽しみ方ができます。

高知市観光情報サイトより

ひろめ市場は高知城から程近くとてもいいアクセスです、塩振りのご当地のカツオのたたきが食べたくてウロウロしてたら生ビールなどの飲料販売の店の前で心いい年配の店舗の主人がここのテーブル使いなさい、カツオのたたきはあそこの店のが一番だから買ってきてここで食べなさいと、親切な声かけもらいその通り買ってきて生ビール頼んで塩振りの藁焼きカツオをつまみで食べたら最高でした。テーブルはどこでも自由で食器の回収もマーケットスタッフがやってるということで市場全体アットホーム的な素敵な場所でした。

ひろめ市場フォト