
クリスマスに富山の友人から美味しい干柿が届きました、富山の干柿は歴史もあり手間暇かけて作られた「富山県推奨とやまブランド」と称される富山の有名グルメ品なので正月の食卓で味わいたいと思ってます。
「富山干柿」は、「三社」という品種の柿を原料として用いられています。

初期乾燥の機械乾燥または天日乾燥から乾燥後に、手もみ、練炭による乾燥・手もみの作業が繰り返し行われ、手の込んだ作業で柿渋が抜け柿全体の硬さが調整され特有の砲弾型の形状ができていくようです。
ずっしりとした重量感のある砲弾型の干柿をガブッとかむと歯ごたえのある食感で中からとても美味しい甘みがにじみ出てくるのが何とも言えず、満足感でいっぱいになります
甘味と旨味が一粒に凝縮された濃厚な柿は冬の贅沢品です!!
送ってくれた富山の友人に感謝です。
富山干柿の由来(富山干柿出荷組合連合会HPより)