ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)にびっくり!!
久しぶりの伊丹空港出発のツァーで空港でのチェックインカウンターで手荷物預けようと出発ロビーに行ったら、これまでの雰囲気と違いズラッと小さなシャッターがたくさん並んだ 「BAGGAGE 手荷物」と大きな表示板のコーナーがあり、今までの受付カウンターの方は閑散としていて、あれっ、どうやって荷物預けるんだろ?と一瞬お上りさん状態でした。
やってみるとすごく簡単!! 手荷物を手荷物預け機の中の奥の扉の壁にくっつけて置き、その脇にある読み取り機に搭乗券に印刷されているバーコードをかざしてタッチパネルの表示に沿ってタッチしていくと手荷物タグが発行されます、その手荷物タグを裏返して手荷物の取っ手に差し込み貼り合わせたあと、タッチパネル画面の確認ボタンを押すと扉が閉まり荷物はス~っと吸い込まれ、手荷物引き換え証が機械から発行され出てきます。・・・時間短縮と非対面、非接触のニーズも兼ね備えられたすごく考えられたマシン登場です。(2021年12月)
JALもSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機)が導入されています
ツアーの戻りは新千歳空港からJAL便で、JALの出発ロビーもたくさん 自動手荷物預け機が設置されていました。JALの手荷物預け機はセパレートされた機械で、まずタッチパネルとバーコードの読み取り機がある自動チェックイン機に搭乗券をかざして読み取りさせると下から手荷物タグが発行されて出てくるので、それを手荷物の取っ手に差し込み張り合わせたあと、に手荷物をすぐ近くにあるSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機)のベルトの上に置いて画面確認をすると、手荷物はコンベアが進んで消えていき手荷物引換証が発行されます。
ANAとタイプは違うマシンですが、セルフサービスでとても早く受付が終わりとても便利です。ANAもJALも今年からの導入です、どんどん便利に進化していきますね\(^o^)/ (2021年12月)