【懐かし旅の回顧レポ】富山の親しい先輩夫婦の案内で岡田准一さん主演時代劇映画「散り椿 (2018)」のロケ地めぐりをしました。富山市内にある長慶寺 五百羅漢や豪農の館 内山邸、眼目山 立山寺と 曇りがちなお天気でしたが、立山連山 剣岳も見渡せてとてもいい観光でした。
その後映画館で同作品鑑賞しましたがやはりロケ地に行ってみて映画を見ると楽しさがまた倍増でした。(2018年9月旅)
※映画「散り椿」ロケ地MAP DL by富山県ロケーションオフィス
富山県ロケーションオフィス
富山県ロケーションオフィスは、映画やドラマなどのロケ候補地の情報提供から、 ロケハンや撮影の立ち会いまで、映像制作の支援に関するサービスを行っています。
映画「散り椿」ロケ地めぐり
長慶寺 五百羅漢
長慶寺
長慶寺MAP
豪農の館 内山邸
豪農の館 内山邸
幕末より豪農として名を馳せた内山氏の邸宅だったとこで、広大な敷地に広い母屋、巨大な蔵・作業小屋・茶室・書庫まであるという立派なお屋敷で、現在は富山県に譲渡され、富山県民会館分館として管理されています。この屋敷の美しい庭園の中にある五色椿の前で「散り椿」のクライマックスシーンが撮影され淡いピンクの椿の花とともにシーンが引き立てられています。
豪農の館 内山邸 MAP
眼目山 立山寺
眼目山 立山寺
立山寺は、山号は眼目山で富山県中新川郡上市町眼目にある曹洞宗の寺院です。山門前の参道には県指定天然記念物の樹齢400年をこえる「とが(栂)並木」があり、長くまっすぐ突きつける並木は圧倒されます。ここの並木の間を武者たちが馬に乗って駆け抜けるシーンは迫力抜群です、主演の岡田さんの切合い他結構多くの山場のシーンが撮られています。