【懐かし旅の回顧レポ】しまなみ海道ウォークに参加、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、延長59.4kmの「西瀬戸自動車道」の愛称が「しまなみ海道」です、ここにかかる橋を日程をわけて順番に渡るツァーで最初に尾道千光寺公園を観光した後、バスで最初に渡る橋、因島大橋に移動してウォークスタートです。尾道から因島に渡る全長は385mの尾道大橋は歩道が狭く、となりの全長546mの新尾道大橋が自動車専用道路なのでバスで通過し因島大橋に到着しました。
(2014年3月旅)
車道の下に自転車・歩行車道が作られている「因島大橋」
因島大橋
向島と因島とを結ぶ吊り橋で、橋は2層構造になっていて、下の部分は徒歩や自転車などでも通行することができます。
・所要時間:徒歩約20分 ・全長: 1,270m
橋をくぐって下から見上げるととても大きな橋です
因島大橋の中の歩道は最後まで金網で囲われていて、ちょっと閉鎖的ではありましたが海からの高さも高く、とてもながめがいいウォークコースでした。
尾道側とは反対の方向で今治市小浦町の来島海峡展望館に設置された来島海峡・瀬戸内海・来島海峡大橋(来島海峡第三大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第一大橋)・馬島・大島・西瀬戸自動車道(しまなみ海道)・国道317号・馬島インターチェンジ(馬島IC)・船舶が見えるテレビ愛媛さんによる配信のライブカメラがありますのでご紹介します。↓