絢爛豪華な、国宝・社殿が必見です!
石清水八幡宮へ参拝、京都方面へ行く際、右手にこんもりした山を見てて、多分そこが石清水八幡宮と思ってはいましたが、一度も参拝したことなくやっと参拝しました。ここは木津川・宇治川・桂川の三川合流地点の南にある男山全体が境内なのでハイキングがてら下から参道を歩いて山上の本殿に行けるのですが天気良過ぎて暑く結構上り坂と階段があるので楽して往復ケーブルカーに乗ったところ、2019年にリニューアルそれた綺麗なケーブルカーでした。さすが日本三大八幡宮のひとつに数えられてるだけに社殿も大きくて立派です(^^♪ 源義家が社前で元服して八幡太郎義家と名乗ったことから源氏の信仰厚く古くから多くの参拝者が訪れています。毎年の初詣もとても人気の場所となっています。
石清水八幡宮は平安時代の初め、八幡信仰の総本宮である宇佐神宮から勧請された神社で八幡造という珍しい構造の本殿は国宝に指定されています。八幡の地名の由来となった厄除開運・必勝祈願のパワースポットであり、御祭神は本殿中央に応神天皇、西に比咩大神(ひめおおかみ)、東に神功皇后の三座で、神々を総称して八幡大神様と呼ばれており、全国屈指の厄除の神社として知られ、年間を通して多くの参拝者が訪れています。
八幡宮の神様のお使いとされている「ハト」。境内のさまざまな場所でハトを見つけることができます
- 一ノ鳥居の扁額をよ~く見てみると“八”の字がハト
- 社殿の欄間彫刻や正面の蛙股に、向かい合う“阿吽のハト”
- 授与品・御朱印にもハトをモチーフ
- 石灯籠にもハト・・・・などハトを探しましょう!!
京都府八幡市八幡高坊30