毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られています。
御祭神の菅原道真公は太宰府へ向かう途中この大将軍社をお参りになり旅の無事を御祈願されたといわれています。大阪天満宮はもともと漁師民によって、道教・陰陽道の星辰信仰(星に象徴的な意味を付与し、尊崇する信仰)に則って 創祀 され、「天満天神」「 浪華 菅廟 (「菅廟」は菅原道真公を 祀 る建物の意味)」「中島天満宮」 「摂津南 中島惣社 天満宮」「天満天神社」「天満神社」「天満宮」「天満社」「天神宮」など、時代により呼び方は変化しています
大阪天満宮は本殿横に本殿内につながる「登竜門」という入り口があり何かな?と聞いてみると見ると「登竜門通り抜け参拝」という他の神社ではあまり耳にしない参拝があり、成功するためには必ず通り抜けなければいけない”登竜門”を通り抜けて受験という難関を突破できるように祈願するという参拝らしく、そして参拝は1月から3月の決められた日時に限られており「合格守セット」を買うと「登龍門」の通り抜け参拝ができるというパワースポットになっているとのこと、初めて知りちょっと勉強になりました(^^♪ ※令和5年の登竜門通り抜け参拝