日帰りの冬の御在所岳山上の観光ツァーに参加、数年前秋の紅葉観光しましたが冬の観光は未経験、ロープウエイから望む御在所岳名物の奇岩・珍岩なども雪がかぶり白く凍った光景となって、他の季節とはまた違った魅力で、さらに山上は白銀の樹氷が広がっていました、寒いですがとてもいい景色を楽しめました。(2023.1.28)
この日、標高1,212mの山上は「気温-7℃ ・積雪80cm・風速やや強い/8m」で樹氷条件の気象でした!!
樹氷ができる仕組みは水蒸気(湿気)が風で飛ばされて樹木などに付着して凍り、その隙間に雪が着雪してだんだん繰り返されて大きくなるようです。”樹氷は気温が氷点下5℃以下の時に、樹木などに水分が吹き付けられてできた白色不透明の氷です”(引用 お天気.com)
御在所岳の山上では冬のこの期間、樹氷ができる自然条件が成り立つ場所ですが、それでもちょうどいい気象条件の時しか見れないようなので今回いいタイミングで行くことができ、綺麗な樹氷を鑑賞できてラッキーでした。