〈屋久島2泊3日旅行〉山岳信仰が色濃く残る自然の魅力溢れる島

屋久島

【懐かし旅の回顧レポ】伊丹空港からの直行便で2泊3日で屋久島へ、あいにくの雨で島の天候では飛行機引返す条件付きでの飛行でしたが無事到着しました、翌日も雨模様、屋久島は一年通し雨がとても多いという島ということなので大雨でなければ良しとしなきゃだめです、まぁまぁ両日とも小雨で幸い、楽しめました(^^♪。(2020年1月旅)

「益救神太鼓(やくじんだいこ)演奏」がとても良かった!!

宿泊ホテル夜のイベント、地元益救神社(やくじんじゃ)で年末年越行事で披露されているという「益救神太鼓(やくじんだいこ)演奏」を見ることができました。屋久島は昔は益救の島(やくのしま)と言ってたそうで、益救神太鼓は、屋久島に古くから残る逸話をモチーフにした厄払いの行を和太鼓を使って創作されたもの。屋久島は小さな島ですが最高峰約2000m弱の山を含め幾多の高い山々があり山岳信仰が色濃く残る島です、それぞれの山には神がいると信じられ、年に一度山の神が里に下りてきて人々の厄払いをするという伝説で厄払いをする善の神、それを邪魔する悪の神が激しく太鼓を打ち合い悪の神を追い払うというストーリーで少し神楽っぽい和太鼓演奏です。多くの人に知って欲しいとホテルのイベントで披露されてて、ちょうど開催日にあたりラッキーでした。拡散PRの為かメンバーは快く記念撮影をしてくれ、お面外された素顔は皆さん にこやかでいい顔されてました。

前夜は暴風雨、次の日は何とか雨も上がりました(^^)/

屋久島2日目、前夜は暴風雨でかなりの雨が降っていました、日中は飛行機もフェリーも全便欠航、ただラッキーにも少しずつ雨も上がってきて島内観光はクローズになってる施設は明日に変更されましたが、いいのか悪いのか逆に滝等は普段見れない水量で迫力の情景を見る事ができました。



宿泊ホテルは「シーサイドホテル屋久島」です

シーサイドホテル屋久島」は海を見渡すロケーションで館内の随所から海が見渡せとてもいいところでした。


屋久島町(熊毛郡)の観光スポット 屋久島のホテル