〈福岡/北九州 レトロ門司港観光〉レンガ造りの建物が多い素敵なレトロタウン

福岡

【旅の回顧レポ】門司港は明治から昭和にかけて国際貿易の拠点として発展し、横浜・神戸と並んで「日本三大港」のひとつにも数えられたところで、港の周りはハーバーデッキ・遊覧船乗り場、ハーバーに浮かぶレストラン船、飲食店やショップが軒を連ねる商業施設「海峡プラザ」、街の中にはレトロなレンガ造りの建物が沢山(門司港駅、旧門司税関、旧大阪商船、旧門司三井倶楽部等)あり見どころいっぱいのレトロタウンです。(2011年6月旅)

宿泊は港に面した門司港ホテル(現 プレミアホテル門司港)に宿泊しました(^^)


まとめ (レトロタウン門司港の見どころ)

レトロタウン門司港は、明治時代に開港した門司港の町並みを保存・整備したもので、赤レンガの建物やレトロな雰囲気のお店が立ち並んでいます。

レトロタウン門司港の見どころは以下の通りです。

  • 門司港駅:大正3年に建てられたネオ・ルネッサンス様式の駅舎。国指定重要文化財です。
  • 旧門司三井倶楽部:明治39年に建てられた洋館。現在はホテルとして利用されています。
  • 旧大阪商船ビル:明治44年に建てられた洋館。現在はレストランやカフェが入っています。
  • 三宜楼:明治40年に建てられた中華料理店。門司港で最も歴史のある中華料理店です。
  • 旧門司税関:明治43年に建てられた洋館。現在は関門海峡ミュージアムとして利用されています。
  • 旧JR九州本社ビル:明治45年に建てられた洋館。現在は門司港レトロ観光案内所として利用されています。
  • 九州鉄道記念館:明治43年に建てられた九州鉄道の旧本社。現在は鉄道博物館として利用されています。
  • ブルーウィングもじ:門司港駅から徒歩約5分のところにある展望台。関門海峡を眺めることができます。
  • 大連友好記念館(旧国際友好記念図書館):明治33年に建てられた図書館。現在は国際友好記念館として利用されています。
  • 出光美術館門司:明治39年に建てられた旧門司出光銀行の旧本店。現在は美術館として利用されています。
  • 門司電気通信レトロ館:明治42年に建てられた旧門司電気通信局の旧本局。現在は電気通信博物館として利用されています。
  • 門司港美術工芸研究所:明治40年に建てられた旧門司税関の旧倉庫。現在は美術工芸品や民芸品などを販売するお店が入っています。
  • 関門海峡ミュージアム:旧門司税関の旧本館。現在は海峡に関する資料を展示する博物館です。
  • 旧大連航路上屋:昭和4年に建てられた門司税関の旧1号上屋。現在はイベントやコンサートなどの会場として利用されています。
  • 門司港レトロ展望室:門司港駅から徒歩約5分のところにある展望台。関門海峡を眺めることができます。
  • 清滝界隈:門司港駅から徒歩約10分のところにある住宅街。明治時代に建てられた赤レンガの建物が立ち並んでいます。
  • 栄町界隈:門司港駅から徒歩約15分のところにある商店街。明治時代に建てられた商店や飲食店が立ち並んでいます。
  • ノーフォーク広場:門司港駅から徒歩約5分のところにある広場。イベントやコンサートなどの会場として利用されています。
  • 松永文庫:旧大連航路上屋の1階にある映画・芸能資料館。5万点を超える資料が展示されています。
  • 海峡プラザ:門司港駅から徒歩約5分のところにある複合施設。ホテルやレストラン、ショップなどが入っています。
  • 港ハウス:門司港駅から徒歩約5分のところにある複合施設。ホテルやレストラン、ショップなどが入っています。
  • 和布刈第二展望台:門司港駅から徒歩約20分のところにある展望台。関門海峡と門司港の町並みを眺めることができます。
  • 関門トンネル人道:門司港と下関を結ぶトンネル。歩いて通ることができます。
  • マリンゲートもじ:門司港駅から徒歩約5分のところにある観光船の乗り場。関門海峡を遊覧することができます。
  • プレミアホテル門司港:門司港駅に直結したホテル。

レトロタウン門司港は、歴史と文化が感じられる観光地です。ぜひ一度訪れてみてください。

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