【旅の回顧レポ】島原城の中は1階がキリシタン資料展、2階が郷土資料展、3階が民俗資料展となっていて貴重な品々が展示されています。本丸、二の丸の郭とその石垣が残っていて天守が復興された天守で中が資料館です
復興天守としては姫路城が41.5m、名古屋城36.1m、に続き島原城が33mであり立派な外観で、綺麗なお城です
長崎の観光した後に立ち寄りました。(2019年6月旅)
島原城について
島原城は、長崎県島原市にある城です。1618年に松倉氏によって築城され、江戸時代には島原藩の藩主の居城となりました。島原城は、高く頑丈な石垣が特徴で、天守閣は5重5階建てです。島原城は、1637年に起こった島原の乱の舞台となったことでも知られています。
島原城の見どころは、天守閣、石垣、城郭の構造などです。天守閣は、島原城の象徴的な建物で、内部には島原の歴史に関する資料が展示されています。石垣は、高く頑丈で、島原城の防御力を高めています。城郭の構造は、複雑で、敵の侵入を防ぐように設計されています。
島原城は、長崎県の代表的な観光スポットの一つです。島原城を訪れる際には、天守閣に登って島原市の景色を眺めたり、石垣を間近で見たりと、島原城の歴史と文化を体感してみてください。
アクセス&MAP
島原城へのアクセスは、電車とバスの2通りがあります。
電車の場合、JR長崎本線の島原駅で下車し、徒歩約10分です。
バスの場合、島原駅前バスターミナルから島原城行きのバスに乗車し、終点下車です。
島原城の開館時間は、9:00〜17:30で、入館料 (税込価格)は大人550円 / 小・中・高校生280円です。
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