朝の通勤で乗車した阪急電車はコウペンちゃんと仲間たちの装飾列車「コウペンちゃん号」でした。
阪急神戸線・宝塚線・京都線で1編成ずつ夏ごろから運行しているようで、車内もコウペンちゃんだらけ、子供は喜びますね(^ω^)。(2021年12月)
人気キャラクターの「コウペンちゃん」と「阪急電車」がコラボしたラッピング列車です。毎年登場しているキャラクター電車で大人でも楽しさ湧きます。 今年の「コウペンちゃん号」は「リラックマ」「スヌーピー」「くまのがっこう」「すみっコぐらし」に続く第5弾です。
マルーンカラーの制服を着たコウペンちゃんがあらゆるところに散りばめられていて、乗務員室に添乗するコウペンちゃんがとても可愛らしく、注目!!です。
阪急神戸線・宝塚線・京都線の3種類あり、コウペンちゃんが各エリアの観光地や特徴を紹介してくれるデザインなので各線の電車を見るのも楽しみですが、私は宝塚線利用なので、写真は宝塚線の先頭車両です。
◆運行期間◆2021年7月14日(水)~2022年1月31日(月) ※運行日時は不定期です。
阪急大阪梅田駅は日本最大規模の頭端式ホームがあるマンモスステーション!!
コウペンちゃん号は大阪梅田駅に到着後、前に回って撮影しましたが、大阪梅田駅は阪急の基幹路線となっている京都本線・宝塚本線・神戸本線の電車の始発・終着駅となっていて1日約50万人の乗降者数があり、10面9線の頭端式ホーム(とうたんしきホーム)が横一面に並んでおり、いっぺんに3線の電車が到着するケースもあり圧巻です。床面積および・線路数は頭端式ホームの鉄道駅としてはJRの駅も含めて日本最大の規模のマンモスステーションです。
コウペンちゃん号は大阪梅田駅に到着後、前に回って撮影しましたが、大阪梅田駅は阪急の基幹路線となっている京都本線・宝塚本線・神戸本線の電車の始発・終着駅となっていて1日約50万人の乗降者数があり、10面9線の頭端式ホーム(とうたんしきホーム)が横一面に並んでおり、いっぺんに3線の電車が到着するケースもあり圧巻です。床面積および・線路数は頭端式ホームの鉄道駅としてはJRの駅も含めて日本最大の規模のマンモスステーションです。
阪急電車あれこれ!!
手塚治虫作品の人気キャラクターデザインのラッピング電車(2015年11月)
2015年には宝塚線の1000系1003編成の電車の1・3・6・8両目に手塚治虫作品の人気キャラクターがデザインされたラッピング電車が走りました。(手塚治虫さんは豊中で生まれ、少年時代を宝塚で過ごすなど、宝塚線沿線とゆかりが深い方です)
ラッピング列車の1両目(1003・1103)は、宝塚歌劇の影響を受けて描いたといわれる「リボンの騎士」のキャラクター、サファイアなどが描かれ、3両目(1553)には兵庫県川西市の「源氏まつり」と猪名川に架かる新猪名川大橋とともに、「三つ目がとおる」「ジャングル大帝」「ふしぎなメルモ」のキャラクターが 描かれ 、6両目(1603)には箕面公園と服部緑地公園、「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」がデザインされた賑やかで楽しめるラッピング電車でした。
箕面線牧落駅開業100周年イベント
阪急牧落駅が2021年(令和3年)12月30日に開業100周年を迎えるにあたり箕面線でオリジナルデザインのヘッドマーク列車が12月1カ月運行されています。
箕面の人気ゆるキャラ・滝ノ道ゆずるくんがデザインされたヘッドマークもあるようです。
SDGs阪急ラッピング電車
2020年9月から、SDGsをテーマにしたラッピング列車「SDGsトレイン2020」の運行が開始されています。阪急阪神ホールディングスと東急グループでそれぞれカラフルな ラッピング列車が走っているようです。