【懐かし旅の回顧レポ】ちょっと気になった すなば珈琲。スタバとはちがったけど、カフェオレ美味しかった~砂の美術館は訪れた時はアメリカがテーマ。圧倒されました。帰りはcoopの雑誌で見つけて行きたかったクラフト館 岩井窯へ。土鍋ご飯おにぎりのランチ。ちょっと短い1泊2日の旅行はおしまい。~Yumi (2017年9月旅)
鳥取ぶらりマイカー観光♪
「スタバはないけどスナバ(砂場)はある」
スタバがない県として、このフレーズを耳にしていたので「すなば珈琲」探してこの行ってみました(ただ2015年にスタバは進出していたけど(笑))・・・ すなば珈琲賀露店が駐車場も便利だったので立ち寄りコーヒータイム、店内は味のある純喫茶の雰囲気、サイフォンコーヒーでスタバとはまた違って美味しく、 すなば珈琲という字体のロゴも柔らかい感じで白いカップに映え、いい感じでした。
鳥取砂丘 砂の美術館
2006年11月に「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」を展示する美術館が開館、砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍の茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、海外各国から砂像彫刻家を招き、毎年世界最高レベルの砂像が展示されています。
毎年展示テーマが変わり「砂で世界旅行」が基本コンセプトとなっており、ストーリーもあるそのスケールの砂像にはびっくりです。2006年の第1期展示(テーマ/イタリア・ルネサンス)から始まり現在は第14期展示(会期2023年3月1日(水)~2024年1月3日(水))が開催中されていて、毎期会期が終われば、砂像はもとの砂にかえされています。
(写真は第10期 「砂で世界旅行・アメリカ編 」~世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて~)
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17 鳥取砂丘 砂の美術館
クラフト館 岩井窯
周りは森と山と田園風景、少し街から離れた場所に佇む屋敷です。オーナー山本教行さんの集めたコレクション、陶芸作品を展示した参考館や、喫茶、食事処があります、 シンプルな土鍋ご飯おにぎりのランチを食べました、敷地も広々としていて、のどかな雰囲気でゆったりした気分になる場所でした。