【懐かし旅の回顧レポ】服部天神宮境内にある豊中えびす神社の十日戎に行ってきました、割と近くなのに一度も行ったことなかった為行ってみましたが、天満宮は「足の神様」としても親しまれていて初詣も合わせ、天神さんと戎さんとそれぞれの社にお参りの長い列で境内は出店とともにいっぱいの参拝者であふれていました(^O^)/(2016年1月旅)
医薬の祖神「少彦名」と菅原道真公が合祀され主祭神になっています。
服部天神宮の御利益
・少彦名命のご神徳で足病の平癒・足怪我の平癒に効果があるということで足を患う人、スポーツをしている人、特に多くのプロサッカー選手からの信仰があるようです。ここには「祈願台座」があり、菅原道真がこの地を訪れた際、足がむくみ歩けない状態になったということで少彦名命に祈ったということで、由来しています。この台座に座って「足病平癒・健脚」等を祈願することができます。
・菅原道真公のご神徳は学業の向上や合格祈願・武運のご利益などがあり祈願者も多く訪れています。
見どころがたくさん
・服部天神宮は拝殿をはじめ、豊中えびす神社、菅原道真公の銅像、大絵馬などの見所があります。
・服部天神宮の豊中えびす神社は毎年1月9・10・11日に豊中えびす祭が開催され商売繁盛を祈る人々がたくさん訪れ賑わいます。
・半年に1度、6月晦日と大晦日に「大祓/茅の輪くぐり」が行われ、形代に半年間の罪・穢を託し、茅萱で編んだ輪をくぐることにより罪・穢を祓うという行事があります。
(2016年1月えびす祭り時撮影)
大阪府豊中市服部元町1丁目2-17 【服部天神宮公式HP】
阪急宝塚線「服部天神駅」徒歩2分