
【懐かし旅の回顧レポ】ツァーで行った旅です。「ここ本州最北端の地」の碑が先端に立ち、津軽海峡の向こうには北海道が見え、冬のしばれる海の景色が最果てを感じさせられる場所です。毎年お正月の築地市場でのマグロの初競りでは必ず大間のマグロが高額で競り落とされ話題になります。(2019年11月旅)
北緯41度32分、東経140度54分、本州最北端の地 大間崎
大間崎から津軽海峡の向こう側、北海道の汐首岬は17.5kmぐらいで本州・北海道間の最短地点です。マグロの一本釣りの名所として知られる大間漁港は岬の南の方にあり、この近辺はとても潮流の速い地域であり良好の漁場となっています。
潮流の速い水道は「クキド瀬戸」と呼ばれ沖合600メートルの弁天島に大間埼灯台が設置されています。
一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっているマグロのモニュメントが記念写真のスポットで人気の場所になっています。
ツァーの昼食イベントでマグロ解体ショーに参加出来ました。
大間崎に行く前にツァーメンバー20名ほどでの昼食で、マグロ解体ショーのイベントがあり、うちの奥さん率先して手を上げ大きな包丁でさばいてました(笑)・・・あとみんなで賞味しましたがとても美味しかったです(^^)/