義父母の祖壇納骨をしている京都東山の「大谷本廟」に年に数回参拝に行っています、蓮の花がちょうどいいタイミングで咲いてる時があったり、親鸞聖人の墓所がある明著堂の前に花を供えて帰る方が多いため花が枯れる前に有効活用しようと花の部分を切り取り仏殿(本堂)前の噴水に切り花が浮かべてあり、その「花噴水」がいつも綺麗で和みます。
東山の端の方なので参拝帰りは清水から三年坂・二年坂・高台寺・丸山公園の方へいいウォーキングができるので、楽しみながらブラ歩きできます。
大谷本廟(西大谷)
大谷本廟は、京都市東山区にある浄土真宗本願寺派の宗祖・親鸞さんの墓所です。親鸞さんは、1173年に生まれ、1263年に90歳で亡くなられました、2023年は生誕850年になります。遺骨は京都の鳥辺野で荼毘に付され、大谷に埋葬されました、大谷本廟は、1272年に親鸞さんの娘・覚信尼によって建立されました。