『大間のマグロ!男鹿半島なまはげ!あったかストーブ列車全線走破 2日間』という東北2日間のツアーで秋田・青森を観光しました、伊丹空港から秋田空港往復で、現地は観光バスでの旅です。(2018年2月のツァーレポです)
びっくりしたのは予想外の積雪、気温は10度前後で暖かだったのですが、まだ雪解けは進まず結構な雪景色、津軽鉄道のストーブ列車はもうシーズン終わりかけ、暑い車内で汗かきながらストーブで焼いてくれるスルメを食べながらビール飲んで、窓を少し開けて涼しい空気入れながら、車窓の畑にはまだ白鳥がいて真っ白の雪景色を眺めながら乗ることができたのはラッキーでした、ただキャッチフレーズにある大間のマグロは夕食の御膳にでたマグロの刺身少し、でした(笑)(*^^)v
空港から観光バスで「男鹿真山伝承館・なまはげ資料館」へ
地元の行事として大晦日にのみ行われる重要無形民俗文化財に指定されたナマハゲの習俗行事を観光客も体感できる観光施設がありました。
男鹿地方の典型であった曲家民家を再現した伝承館でナマハゲの実演が行われ、家中を暴れまわるナマハゲを間近に見ることができ、結構登場にビックリ!!迫力を感じました。
男鹿半島北西端、日本海に突出する岬、「入道崎」
ツァーの宿は青森ヒバの香る天然温泉の馬門温泉です
雪原走る津軽鉄道ストーブ列車に乗車!!
翌日-津軽中里駅(日本最北の私鉄駅)へバスで移動し津軽鉄道に乗車
ストーブ列車に乗車し缶ビール飲みながらストーブでスルメを炙って食べながら雪原の車窓を楽しむという贅沢感、列車の中の古いストーブも懐かしくいい体験でした。
五所川原駅(11:29)に着き次の見どころ-弘前公園へバスで移動。
弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城「弘前城」
お城がある弘前公園はとても広く自由行動で散策しましたが、お城も石垣の修復工事が続いていてだいぶ横に水平移動していました、雪もだいぶ残っておりあまり長い時間は見れませんでした、ただ桜の木がものすごく多く春の季節は凄く綺麗だろうなぁと、ちょっと再チャレンジを残し残念な感じでの観光でした。
-秋田空港(18:45)-伊丹空港へ(20:15)の帰路です。